学生最後の日

全然、学生最後の日という感じもしない・・・。
でも、緊張感がどんどん高まってくる・・・。

今日は、朝早めに起きて、昼頃から散歩に出かけました。
社会人になったら、平日にこんなにのんびりとした生活なんて、
不可能だろうなぁ。なんて思いながら歩いてました。

散歩中、まず最初に向かったのは、金物屋さん
無くしてしまった車の鍵の合い鍵を作ってもらいました。
つくってもらうのに、かなりの時間がかかってしまいましたが。
お店の親切さに時間の長さを忘れるところでした。

それから、消しゴムなどの文房具、靴下を買って
家に帰るともう夕方。

今日は、時間が経つのがとても早く感じました。
明日は入社式。不安でいっぱいです。
人生の半分以上を過ごす社会人生活の第一歩。
これからどんな人生が待ちかまえているのか!?
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偶然

今日は、新社会人へ向けての買い物に行きました。
ダイアモンドシティに行ったのですが、
駐車場で偶然にも友人に遭遇!
世間は狭いなぁと二人で話しながら
一緒に買い物をしました。

購入したものは、
・靴
・Yシャツ
・手帳
Yシャツは、僕の首が細くて、手が長いせいか、ぴったりのサイズが見つからず、
首まわりが少し大きめのサイズを買いました。

学生でいられる日もあと明日の1日を残すのみとなりました。
だんだん、緊張してくる〜!!
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久々のクラス飲み会

昨日は、ディベート演習という授業の飲み会がありました。
ディベート演習のクラスメートは、ほとんどが1年生。
みんなとても仲が良く、集まって飲み会をしようということになり、
昨日、それが現実のものとなりました。

昨日の予定は、
3時に桜ノ宮あつまって、花見をして、6時からがんこ寿司にて、蟹の食べ放題。
しかし、3時に集まったのがいいですが、桜が咲いていない・・・。
もちろんつぼみも見あたらない・・・。予定は最初から狂ってしまいました。
その狂った予定を解消するために、HEPでクレープを食べたりと時間をつぶして、
がんこ寿司へ!
蟹の食べ放題では、みんな元を取ろうと頑張って、蟹のむくのに
夢中で会話がどんどんなくなっていく・・・。
しかし、すぐにお腹がいっぱいになり、会話が弾む弾む!!
あっという間に食べ放題が終わってしまいました。

その後、4年生、いや、卒業生だけで集まって、
カラオケへ!5時半頃まで歌っていて、今日はヘトヘトです。
4月から働くのに、こんなに生活リズムを崩してしまって大丈夫なのか!?
と後悔しながら、この日記を書いてます。
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Carrefour日本撤退

世界第2位の小売業であるカルフールが日本から撤退します。
今ある日本の店舗はイオンに売却という形になるそうです。

今後カルフールは、フランスでの業績不振で事業の整理を進めていて、
アジア市場では中国に、経営資源を集中する方針だそうです。

さて、なぜ、カルフールは日本で成功出来なかったのでしょうか?

商品 Product
商品については、日本の大きなスーパーとほとんど変わらないです。所どころ、カルフールブランド?の商品が見受けられます。
サービス:買い物中子供も楽しめる、ショッピングカート、キッズコーナー、無料のコインロッカーなど

価格Price
カルフールでは、最低価格保証をしており、他の店のほうが安い場合、チラシを持っていけば、同じ価格で買うことができます。もう、カルフールで購入してしまっていた場合は、その差額を返金してくれます。
また、無条件で返品することも可能です。(対象商品のみ)

場所・流通 Place
場所:カルフールは、ウォルマートのように郊外に店舗があり、大きな駐車場を備えています。
そのため、無料のシャトルバスなども運行しています。
流通:低価格を徹底するためにメーカーからの直接仕入れ(日本の流通が変わるとまで言われていました。)

プロモーションPromotion
新聞の折り込みチラシや口コミ
ホームページでは、クーポン券の配布を行っています。

by Carrefourのホームページ

何度かカルフールに足を運んだ事があるのですが、商品としては、ほとんど変わらないような気もします。日本の大型小売店と比べて、フランス製の商品が見られると言った感じです。ただ、気になるのは、棚の高さと棚と棚の間隔の広さです。品揃えは豊富なのですが、棚が高すぎては、お年寄りは手が届きませんし、歩く距離も半端じゃありません。(店員さんがローラースケートのようなのを履くのも納得)ということは、お年寄りや、ちょっと夕食の準備に買い物に行こうとする客はカルフールに行かないのではないのでしょうか?
ということは、カルフールに来るお客さんは、土日のような休日に、安く、たっぷり、時間をかけて買い物をしようとする人たちに限られてしまいます。

しかし、そのような人をターゲットとした、店舗がここ最近増えているのです。
それは、ダイアモンドシティです。
ダイアモンドシティーは、スーパーとは違い、郊外型巨大なショッピングモールです。その中には様々な店舗が入り、雑貨店、CDショップ、本屋、服屋などが軒を連ね、生活用品なら何でも揃います。また、一度の買い物ではすべてをまわりきれるか分からないぐらいの広さ+エンターテイメント性を備えているので、行くだけでも楽しめるようになっています。価格は安くはありませんが、各店舗とも、価格よりも、品質やデザインを重視した商品が多いような気がしました。
しかし、このダイアモンドシティーのようなショッピングモールが成長しているということは、「低価格」ばかり強調した戦略が日本では通用しなくなってきたということを示しているのだと思います。また、日本のメーカーへの信頼の高さも忘れてはなりません。たとえば、同じような機能のラジカセを買うとしたらPanasonicとPhilipsどっちを買う?って言われたら、ほとんどの人がPanasonicのラジカセを買うと思います。また、エンターテイメント性というのも重要なキーワードだと思います。そのように、様々なニーズを持つ日本人にはカルフールの低価格戦略があまり受け入れられなかったのではないでしょうか。
さらに、カルフール不振の原因の一つに、「メーカー直接仕入れ」の方針が日本のメーカーに十分受け入れられなかったことから、品揃えに苦戦したということです。これは日本を撤退した外資系流通業者の失敗の原因に挙げられることです。(仏:セフォラ、英:ブーツ)

話がごちゃごちゃしてきましたが・・・
カルフールが日本で不振になった原因は
1、日本人の買い物事情をあまり知らずに進出したこと
  ・日本人の購買行動
  ・日本人のニーズ
2、日本の商環境に受け入れられなかったこと
ということだと思います。
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水口旅行

14日は水口へ旅行に行きました。

6時半に起き、大阪から、奈良の友人を連れて、滋賀県、水口町の友人宅へ!
途中、大学に寄ったりしたので、水口に到着したのが昼過ぎになってしまいました。

水口で昼食を取ろうと、ガチンコラーメン道で有名になった、しなそば屋へ行くと、
なんと、その日は閉店で、結局、そのあたりのお店で、
大判焼き(中身はカレー)やら、コロッケやらを食べ、
信楽へ行きました。信楽では、温泉目的で行ったのですが
結局発見できず。仕方なく、河内の風穴という鍾乳洞で有名な所へ行くことにしました。
しかし、その日は休業・・・。それでも、鍾乳洞へ入れましたが、電気がなく断念・・・。

それから、多賀大社に行き、その近くの温泉に浸かり、
その後、星を見に行きました。

水口の街の光で星の数は減ってしまいましたが、
それでも、大阪の星の量と比べると半端じゃなく多いです。
それから、綺麗な星空を見ながら帰宅しました。
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