生きた心地

起きて仕事に行って帰って寝る。
休日も仕事の事が頭から離れず、悩む日が続く。
これから何年続くのだろうと思うと生きた心地がしない。

ひたすら必死でやること3年間
前任が担当していた先のごく一部の仕事なのにこんな状態。
担当が変わると事態は一変、改善されるのかなと思うと
私自身仕事している意味がないと感じてしまう。
いい加減、向いていないのに気づくべきだった。

KY(空気が読めない)でありSY(数字が読めない)である私。
さらに頭が悪い、見た目も悪いとなると勤まるところはどこにもない。
将来性が無い事に気づくと、ますます生きた心地はしない。
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来客

昨日から久々の来客です。
大学時代からの友人。

東京からバイクで四国一周の旅に出て、
その帰りについでに寄ってもらいました。

卒業後の出来事について、
居酒屋で語り合い、真っ直ぐ歩けないぐらい飲み明かし、
さらに家に帰ってからもワインを一本空け・・・。

今朝は、おみやげの練り物で朝食。
これが結構美味しい。
二日酔いにはなりませんでしたが、
友人が帰った後は、寝不足の為爆睡Zzz…

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京都へ Kyoto

久々に、土、日と休みをとり、
部屋の大掃除と一人ぶらり旅にでました。

日曜日は、お昼から京都へ!
名神高速をかっ飛ばして、龍安寺へ直行〜
毎年、龍安寺の石庭を眺めながらぼーっとしたり、
考え事をしたり・・・。
気づけば2時間が経過していました。

龍安寺の石庭の裏側には「つくばい」があります。
つくばいには「吾唯足知(われ ただ たるを しる)」と書かれています。
今まで文字にまで注目していませんでした。

「知足の者は貧しといえども富めり、
   不知足のものは富めりといえども貧し」

という禅の格言を図案化したものらしいのですが、
自分なりに簡単にまとめると・・・

「不満無き者は貧しくても豊かであり
   不満だらけの者は豊かであっても(心が)貧しい」

う〜ん。確かにその通りだ。

龍安寺を後にし、北野天満宮へ。
今は梅が満開!桜もいいけれども、梅の花も美しいんですよ。
梅苑も公開されていたのですが、龍安寺に長居したため
開園時間を過ぎてしまい、入場できませんでした・・・。

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限界まで

最近、深夜の帰宅が続いています。
忙しいのやら、忙しくないのやら
やっぱり忙しいのやら・・・。

というのも、精一杯頑張っている"つもり"でも、
成果が全くなかったり、
肝心な事が出来ていなかったり、
振り返ると何も実になる事をしていなかったりして
結局時間を無駄に使っている気がします。
仕事が遅いのも一つの原因。
まさに、給料・残業代泥棒・・・。

社会人4年目を控え、新人と仕事のボリュームが変わらず、
忙しくしているという事は全く成長してない証拠。
もう一人前に成長して、もっともっと担当先を増やして、
ガツガツやっていかないといけない時期に来てるのに。

効率よく、そしてもっともっと早く。
死ぬ気で限界まで頑張らないと・・・。

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