Open Coffee Osaka

Open Coffee Osaka

Intro to OpenCoffee Osaka from messa.tv on Vimeo.

Open Coffee Osakaに行ってきました。
これで4回目?の参加。

Photo etc….

いろんな出会いがあり、
国や文化、知識が混じり合う。
そこから新たな「何か」が生まれる。

ただただ思うのは「英語が堪能だったらなぁ〜」
ということ。

 自分の思う事を言えない
 知りたい事を聞けない
 行っている事が断片的にしか分からない・・・

という事で、ここで出会った人達から
英語を学ぼーう!

New iPad

新しいiPadを買いました。
会社帰りにApple Store心斎橋に寄って
iPadの実機に触れようとしたのですが、
人が一杯で近づく事もできず・・・。

予約でもして帰ろうかなと思いきや、
在庫がまだあるとのこと。

ということで、衝動買いしちゃいました。

衝動買いといっても、買うと決めていたのですがね。
でも、初代iPadを持っているのに何故?

と思う方もいらっしゃると思いますが
私が新しいiPadを買った理由は・・・

1)初代iPadの動作が遅いこと
  遅すぎて、タブレット端末として
 使いものにならなくなってきたこと。
 新しい事にトライする気持ちになれない。
 ただ、Softbankの回線が遅すぎてちょっと萎えます。

2)カメラ搭載
  もう始まっている次世代の技術ARに
 触れたい。新しい事にトライしてみたい。
  遠くの友人とテレビ電話がしたい。

3)高解像度のディスプレイ
  初代iPadも満足できるディスプレイですが、
 写真が趣味の私にとって、高解像度は魅力的

4)ミラーリング機能
  テレビにiPadの画面を映し出せる機能。
 プレゼンテーション等で必ず使えると思う。

5)1080pの動画撮影
  ハイビジョン画質での動画撮影は魅力的
 写真撮影も大好き、動画撮影もやってみたい。
 この2つのやってみたいことが一台で可能になる。

ただ、問題が一つ。
容量が64GBだと言う事。
現段階で57GB使用しており、
もう、使える領域がないのです。
写真や動画もどんどん入れていきたいのですが、
どこで限界に達するのか?時間の問題です。

  

3.11

ちょうど一年前。
東北地方を震源とした大地震が発生。
その時、私は通院のため、午前中で仕事を切り上げ
カフェでコーヒーを飲んでいました。

薬のせいでめまいが起きているのだろう。
と思っていたら、そうでもない。
カフェにいた多くの客が揺れに気づき
地震だという事を確信。

iPadで地震情報を確認すると
東北地方で地震があったことが分かった。
Twitterでツイートを見ると
津波に関するツイートや東京でも大きな揺れが
あった事がわかった。

病院で診察を受けた後、
iPadや街頭のテレビを見ると、画面に釘付けに・・・。

東日本沿岸が津波で流されている映像を
目の当たりにし、これはえらいこっちゃと・・。

緊急地震速報のアラームが流れると
関東地方で大きな揺れが起こる。
そして遠い大阪でも揺れる。

テレビでは何度も地震と津波の様子が映し出される

そしてどうやら、原子力発電所で問題があったらしい。
ただし政府は「問題ない」の一点張り。
NHKでは念のためと放射能の危険性についての
説明が始まる。

夜通し大きな余震が続く、
関東に住む友人とSkypeで大丈夫か?と言い合いながら
朝を迎える。

すると、地震と津波の被害の様子が明らかになる。

「絶句」である。

映画でみるような惨状と比べ物にならない。

ヘリコプターからの映像からは
建物や広場に大きく書かれたSOSの文字
生き残った人達が助けを求め手を振っている。

画面を見ている私は何も出来ない。

それから、原子力発電所が大きな問題を抱えていると
示唆する報道が流れる。

首相が原発へ急行。

官房長官は「直ちに健康被害が及ぶ事は無い」と
呼びかけているが、目に見えない危険。
大阪まで放射線が届くのではないかという危機感も覚える。

ここで力が尽き、寝てしまう・・。

ーーーー

あの日から一年。

地震も未だに頻繁に起きているが
震災・原発の報道も少なくなり
朝から流れる震災特別番組でもう一年経ったのかと実感。

先日、白馬に行った時も
震災の影響で日本に来る外国人観光客数も
戻って来ていない。

東北地方では、人口の減少が見られ
壊れた建物が残り、復興したと言える状況ではありませんが
少しずつ復興の足音が聞こえる。

ただ、福島原発の避難地域はどうだろう。
原発付近は二度と住めないような土地になってしまった。
目に見えない恐怖。

福島から遠い大阪に住んではいますが、
今でも放射線の恐怖は消えていない。

少なくなったとはいえ、
東日本では依然余震と見られる余震が続く。
この日をきっかけにもう一度、
防災について考えなくてはならないといけない。