The World of Abstract Art

会社帰りにパシャリ

Photo etc….

もうツツジが咲いているんですね。
5月がもう目の前に来ている感じです。

さて、今日はギャラリーへ立ち寄ってみました。
もう行きつけになっちゃってます。
今回は河合勝三郎氏の版画。

抽象的な作品

抽象画ってどういう風に見ていいのか分からない。
なかなか理解するのが難しい。
と思っていたのですが、
ギャラリーのオーナーからは
「理解するのではなく感じるもの」
と教えていただきました。

写実的な絵が良いという訳でもなく、
私が好きなモネやルノワールといった
印象画だって、写実的ではない。
何故好きかというと、その絵から

「暖かみ」や「柔らかさ」、「光」
「やさしさ」、「明るさ」・・・・

これも筆舌に尽くし難い「何か」を
感じ取る事が出来る。

抽象画も私が好きな絵と同じ感覚で
見れば良いんだ!
でも、もっと知りたくなってくる。
作品が発する「何か」には
画家が発するメッセージや画家の心境、背景もある。
そこまで感じ取る事が出来たらなぁ。
とも思ったりしてしまう。

まだまだ、知る事がいっぱいあるような気がする
奥深い芸術。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です