社会人大学生!? @京都大学

昨日は、土曜日!
会社の野球部の練習の後、
日仏美術学会の定例会出席のため、京都大学へ。
大阪から車で向かったのですが、
途中渋滞に巻き込まれ、遅刻…。

京都大学文学部、新館、第二講義室。
遅れて、申し訳なさそうに、席に着き。
資料を見てると、もう半分近く進んでる。
内容は、
「マチス芸術における『シーニュ』の変容」

シーニュって何?

講義終了後、恥ずかしながら、
シーニュについて聞いてみました。
シーニュとは、印、記号という意味で、
講義内容を分かりやすく言うと、
画家のノート、キュビズム期、
マチスの切り紙絵におけるシーニュ(印、記号)が
どのように変わっていったのか?

ということ。

切り紙絵におけるシーニュでは、
動的、多重性を持ち、他方との対立によって意味を持つ。
例えば、「イカロス」の切り絵
イカロスの横にある黄色いものは、
星と見えるかもしれないが、
当時の状況からしてみると、
爆弾が爆発した光のようにも見える。

講義の後、
違う席に座っていたJoとお好み焼きを食べに行きました。
とても人気らしく、僕らが食べ終わる頃(夕方6時)には
行列出来るほどでした。

その後、友人が楽団の打ち合わせがあるということで、
天理まで来るまで送りました。
その道中は、その日の講義の話や、大学時代の思い出を
語り合いました。

家に着き、姉とコジマとヤマダ電機の経営、
対人コミュニケーションについて熱く語り合う。
しかし、途中でダウン。おやすみなさい…。
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