東京に来て５年が経ちました。

あっという間ですが、色んなことがありました。

仕事の面では営業を６年、大阪で経理を５年、東京で経理を５年。一つの会社に長く居ると、会社の物知り博士のように応えることができるようになりますが、「守り」や「安定」を求めるようになって、挑戦することを忘れ、自分のことしか考えなくなってしまう人も出てきます。会社のがん細胞みたいなものですね。自分自身もガン細胞化していないか自己点検しつつ、飛び出して何か新しいことに挑戦したいなと考えるようになってきました。

プライベートな面では、東京での生活はなかなか楽しいです。大切な人からいろいろ教えてもらい、料理ができるようになったり、外国人の視点からみた「日本」を見るようになって新鮮な日常を体験しているような気がします。

最近では、コロナ禍で気分が落ち込んだり、体調の面でも脱臼したりと悪いことが続いていますが、早くコロナ禍も解消されて良いことがたくさん起こってくれることを祈っています。