今日はコテコテの大阪堪能ツアーへ
まずは
通天閣
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しかも、登りました。
とっても低かったです。
そして、本物のビリケンさんにも会えました!!
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その後、串カツを食べに!
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2度付け厳禁。
久しぶりの友人
そして海外からのゲストで
会話は盛り上がり、
あっという間に夜が更けてしまい
大阪城のライトアップを眺め、
コテコテ大阪ツアーは終了
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疲れました。
とにかく疲れたー!
精神状態も悪いので
とにかく寝ます。
醍醐寺を後にした京都会一行は
京都市街を目指します。
向かった先は三条
夕食を食べに来たのですが、
少し早く着き過ぎたので
商店街をぶらぶらし
民族楽器屋さんへ
そこで気になった楽器はコレ!
Photo Kyoto Party @Zuishin-in and Daigo-ji 2, Mar, 2013 |
ビューグルといって、見ての通りラッパです。
試奏させてもらうと、なかなか吹けない・・・。
10年以上ラッパを吹いていないと音を出すのも一苦労です。
ドソドミソドしか出せないので、吹ける曲と言ったら!!!
「正露丸のテーマ」
楽器屋さんで正露丸のテーマって・・・(恥)
そして競馬でよくある
ソドミソッソソソミッミミミ・・・ってやつ。
楽器屋さんで試奏する曲ではないですね。はいっ・・。
ちなみにこの楽器3,990円でお手頃価格。
危うく衝動買いするところでした。
(吹く場所も機会もないけど今でもちょっと欲しい)
そして楽器屋を後にし夕食を食べに先斗町へ
風情のある通りがあり、飲食店が並び
今日の夕食は、「すき焼き」
写真を取り忘れてしまいましたが、
とても美味しくいただき、色々と語らい
京都会は終了〜♪
随心院を後にし、
醍醐寺へ!
とても寒かったので
甘味処「雨月茶屋」で暖まりました。
Photo Kyoto Party @Zuishin-in and Daigo-ji 2, Mar, 2013 |
ちょっと小豆が多すぎました・・・。
梅が咲いていなかったので、
当初予定していた三宝院庭園に行くのをやめて
仁王門、五重塔を目指します。
Photo Kyoto Party @Zuishin-in and Daigo-ji 2, Mar, 2013 |
仁王門を越えると、「醍醐山五大力尊」と書かれた旗が並んでいました。
この道を進むと、金堂と五重塔が見えてきます。
Photo Kyoto Party @Zuishin-in and Daigo-ji 2, Mar, 2013 |
五重塔は昨年行った法隆寺のものと年代も大きく違い
(飛鳥時代と平安時代)
当然の事ながら造りも違います。
ちょっとずんぐりむっくりかな。
さらに奥に進むと弁天堂が見えてきます。
Photo Kyoto Party @Zuishin-in and Daigo-ji 2, Mar, 2013 |
夏や秋に来ると水面に弁天堂、橋、そして青々とした木々が反射し
とても綺麗なんだろうなぁと想像できますね。
桜の季節になると人でごった返すようですが
今は、観光客が殆どいなくて寂しい感じ。
Photo Kyoto Party @Zuishin-in and Daigo-ji 2, Mar, 2013 |
雪がちらついてきた・・・
そして寒い!!
次行ってみよ〜!
今日は京都会
「小野小町と梅の旅」
小野小町ゆかりの地、随心院にある梅園
そして世界遺産、醍醐寺の三宝院の梅を観賞する
梅づくしツアーのはずが・・・
Photo Kyoto Party @Zuishin-in and Daigo-ji 2, Mar, 2013 |
梅が咲いていない・・・。
結局梅園には入らず。
Photo Kyoto Party @Zuishin-in and Daigo-ji 2, Mar, 2013 |
せめてつぼみだけでも鑑賞(苦笑)
そう、この随心院は小野小町ゆかりの場所
石碑に有名な歌が書かれており
花の色は・・・・??
達筆すぎて読めない・・・
でも、知ってる!!でも、歌のすべてを思い出せず・・・
家に帰り調べてみました。
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに
あっ、そうだそうだ!!と思いつつ調べてみると
すごく乱暴に要約すれば
「美貌も年を取れば衰える」
ここで桃井かおり登場
「20代はいいのよぉ〜」
30代に突入しつくづく実感しております。
そしてその石碑の横にこのようなものが
Photo Kyoto Party @Zuishin-in and Daigo-ji 2, Mar, 2013 |
小野小町よりも深草少々に興味津々
再起不能ってどういうことだ?
百夜にして恋が実っていたかもしれない
ストーカー?
などなど
私たちは深草少将に少々同情ぎみで
随心院を拝観しました。
撮影禁止なので、写真は撮れませんでしたが、
狩野派の襖絵など興味深いものばかりでしたよ。