日付が変わりましたが…
その後、
神社から3つの神輿が出て来て3柱の神々は
大波止にある御旅所に向かいます。
そこから神々は旅に出るそうです。
今日は一日中祭の雰囲気を味わいました。
この祭は9日まで続きます。
台風が近づいているので、祭、そして無事大阪に戻って来れるか心配ですが、おもいっきり長崎での生活を楽しんでいきたいと思います。
おやすみなさい!
(v_v)zzz
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日付が変わりましたが…
その後、
神社から3つの神輿が出て来て3柱の神々は
大波止にある御旅所に向かいます。
そこから神々は旅に出るそうです。
今日は一日中祭の雰囲気を味わいました。
この祭は9日まで続きます。
台風が近づいているので、祭、そして無事大阪に戻って来れるか心配ですが、おもいっきり長崎での生活を楽しんでいきたいと思います。
おやすみなさい!
(v_v)zzz
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樺島町の「こっこでしょ」は
有名な蛇踊りと並ぶお祭りの
(今年は蛇踊りの町はない。)
盛り上がり所。
とてもカッコ良く
こっこでしょを担ぐために
樺島町に移り住む人もいるくらい
人気があるようです。
実際見てみるととてもカッコイイ!
神輿を上に投げて受け止めるシーンは
まさに芸術!
元は堺のだんじり祭を長崎に持ってきた
と言われているらしいけれど、
大阪の激しさが、長崎に来ると美しさに
なるんだなぁ〜という感じでしょうか。
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そして我が町の出番。
傘は打出の小槌、踊りは日本の踊りと
台湾の踊りがあり、日本文化と台湾文化の
素晴らしいコラボでした。
船は他の町の船より豪華で、大きな座布団
木製の帆、旗などなど
たくさん積んでいるせいか、重さは約3トン!
重過ぎて引く人はヘトヘト…
それに加え、「もってこ〜い」…
階段を降りる直前はなんか元気がなかったように
感じとれました。
次のは船ではなく、上の部分は大阪、堺の布団太鼓
下の部分は車輪が付いていない神輿のようなもので、
「こっこでしょ」と言う名の神輿で祭1番の見所!
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船のパフォーマンスが終わると
神社の階段を降りていくのですが、
「もってこ〜い」の掛け声がかかります。
これはアンコールという意味です。
階段を降りようとする船をその掛け声で呼び戻し、
もう一度、船のパフォーマンスが始まります。
実は僕はこの祭を見るのが初めてで、
今までにこのような祭を見たことが
ありませんでした。
日本独特の祭と言うよりも、日本の祭に似た、
長崎独特の祭のような気がしました。
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長崎君の家ではありません。
長崎の大きなお祭りです。
朝6時45分起床。祭の始まりは7時から。
「しまった…」
遅刻である。仕方なくテレビで祭の模様を見る事に…。
祭は今日は初日で、諏訪神社に傘と船などが集まり
パフォーマンスをするといったものでした。
1つの町、7年に1度、約10町ほどパフォーマンスができ、
我が町も出るという事でとても良い機会に
出くわす事ができました。
特徴のある傘が回り、
女性や子供達が踊り
船は、船の下に車輪がついていて、
神社の前で船を激しく動かしたり回したりします。
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