京都へ

今日は京都へ行ってきました。

大阪から京阪電車で出町柳へ、
それからバスで西陣会館へ行きました。

西陣会館は織物の博物館のような所で、
織物の販売や着物ショーの開催があります。

その後、takeshijoとA君と日仏美術学会に出席しました。

内容は
モネ《カピュシーヌ大通り》:現在という時制
モネのカピュシーヌ大通り(1873:プーシキン美術館)は
題名の通り、パリのカピュシーヌ大通りを描いたものですが、
その絵に描かれた群衆は曖昧に表現されており、
斑(ces taches)と批評されている。
そのような筆触表現から、現在の本質的な特性、
運動の瞬間なるものがある。

『パリの胃袋』と画家クロード・ランチエ
マネの絵画表現を同時代の小説家ゾラの作品
『パリの胃袋』を元に読み解いていく。

とても難しい内容ですが、興味はありました。
しかし、美術に関する知識があまり無い為、
悔しい感じがしました。

その後、ディスカッションが待っていたのですが、
HS(ヒューマンスキル)講座の為、五条へ
前回、欠席したのですが、幸いにも前回の内容の
ビデオを流してくれたので、助かりました。
内容は、ビデオ(ある企業の社長の話)、
自分の弱点が出ていると感じる点を
自分の経験に基づき発表するものでした。
しかし、目的が曖昧で、
その弱点を克服するためにどうしたらいいのかを
話し合うのが、目的だったはずが、
いかに、上手く発表するかに目的がすり替わり、
納得いかない結果となりました。

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マーチ復活!

昨日、発電機とバッテリーが故障してしまったマーチ。
仕方なく、自宅から30km離れた日産の販売店の工場で入院?することに。

そして、今日は発電機とバッテリーの交換を済ませ戻ってきました。
いつもの元気を取り戻し、電気系統はばっちし!!
外も中もきれいになって、復活しました!!
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マーチの故障

愛車のマーチが故障してしまいました。
朝、遅刻すると思って、車でバイト先へ行こうとすると、
エンジンがかからない・・・。
Back to the futureのデロリアン状態。
3分キーを回し続けてやっとエンジンがかかり、
メーターにはバッテリーのサインが!!
しかも、ガソリンがない・・・・。

もう、遅刻は避けられない。

と思っていたのですが、セルフのガソリンスタンドで
レースのピットでやるように、手早くガソリンを入れ、
高速道路を利用し(速度は聞かないでね)
ギリギリセーフ。

しかし、大学から帰るときに、パワーウインドウ、
ワイパーの動きに異常が・・・。
そこで、日産のお店に寄りました。
とりあえず、様子を見ますとお店の人が工場へ移動させようとした時に
エンジンがかからない・・・・。
バッテリーが上がっているようで、電気を供給してエンジンを回し、
工場へと移動させることは出来ました。
しかし、自宅まであと30km、帰れる保証はできないということで
一日入院することに。
原因は発電機の故障とバッテリーの老朽化でした。
発電機、バッテリーを交換することになり、
予想外の莫大出費が明日待ちかまえる・・・。
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裁判所へ

今日は裁判所へ行ってきました。
と言っても、別に悪いことはしていませんよ!

ではなぜ?

それは、裁判を傍聴しに行っただけです。
法学の授業がとても面白く、裁判でどのような判決が言い渡されているのか
興味があったので、友人と淀屋橋にある裁判所へ行きました。
最初は大阪高裁。
監禁傷害事件を扱っていたのですが、資料を探してばかりで全然進まず、
約1時間程で退室。
次に、大阪地裁。
不法入国、詐欺などで外国人の方の裁判でしたが、
検事側の資料か何かが間に合わず、15分で終了。
裁判には相当の日数がいることが改めて実感しました。

その後、裁判所を後にして、
心斎橋、アメ村へと友人の買い物について行きました。
特にお目当ての商品が見つからず、梅田のコムサへ
すると、改装中で、幸いメンズは売り場面積は小さいものの
お目当ての商品が、しかも低価格で手に入ったので、
相当喜んでいました。

それから、夕食を食べ、友人と別れた後、アップルストア
今日はDesign Mattersのミーティングがあり、それに出席。
相当疲れていたせいか、集中できずThomas Perryさんの
プレゼンテーション(もちろん英語)の意味がさっぱり分からず
終了。その後、iMacG5について、店員さん(Macスペシャリスト)と
話をしていて、本当に欲しくなる・・・。

あぁ、これから明日のディベートの準備、レポートの作成だぁ。
頑張ろう・・・。
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ゼミがお休み

月曜は1限からで、いつも朝がつらいのですが、
昨日寝込んでいたせいか、いつもより早く起きれました。

今日の授業は、ゼミが休みになり、
国際経済論と美学のみでした。
国際経済論の授業内容のほとんどが、穂谷キャンパス改造計画
穂谷キャンパスの不満をぶつけ合い、どうしたらよくなるか検討していました。
次の美学では、いつも一緒に受けているtakeshijoが休養の為欠席でした。
内容は、バロックの美術について。

バロック時代の絵画の特徴はリアリズム、そして光と闇を使い分け、
そして動きのある視覚的効果。
このバロック時代を支えたのが、反宗教改革で、
カソリック VS プロテスタント
美術においての違いはプロテスタントは信仰のみ、聖書のみで
宗教美術を受け入れないようなものだったらしい。
そしてカソリックに戻せ〜!!というのが、反宗教改革。

そしてその美術的特長を、レンブラント、ラトゥール、カラバッチョ、リューベンス
などの画家の作品を交えて紹介。

その後、友人と昼食をとり、図書館でウトウトしながら本を読んだり、
PC室で管理のアルバイトしたり・・・。
気づけばもうすぐ19時じゃないか!!
9時から19時、大学職員並だ。(笑)
もし職員だったら職務専念義務に違反してるけど。
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